一昨日「嵐の何とか」という番組で石田ゆり子さんが出とって、相変わらず美しいなあ!とつくづく思った次第です(笑)。でもサルエルパンツ、ていうの?おむつみたいなシルエットになるので女性の皆さんは止めたほうがイイわ。
最近のテレビといえば朝ドラ「カーネーション」が面白いです。
身近なオーサカ接点といえばキングオブファイターズとかのデザインで有名だった(ゲームやらんので後々まで知らんくて申し訳ない)ZINさんと、松本ハスさんしかいないのです。あ!あと海洋堂さん。
あとは、社員旅行が何故かオーサカで、皆が吉本新喜劇観てたときに抜け出してアメリカ村の方までプラプラした程度ですか・・・。でも帰りにはオーサカのおじさんに道を教えてあげました。
さて、そんなこんなでなじみの無いワールド満載の「カーネーション」、神戸気質と大阪気質の違いだとか生活感たっぷりに描かれていますが中でもキョーレツなのが小林薫さん演ずるところの暴君、おとうちゃんです。今まで観てきたお父さん像とは明らかに違います。
今の大阪のおとうちゃんはこうであって欲しくはありませんが、自分が気に入らなければ娘を殴るような甲斐性なしです。しかし、節々に可愛らしいところがあって視聴者を憎ませないのが作り手側の腕でしょうか。
主人公の糸子ちゃんは感情の起伏が激しくて(あの表情も役者の腕の見せ所。気取らない演技が光るねえ)、アン・シャーリーを彷彿とさせます。
これからまた戦争突入なのですが、「おひさま」のシナリオが終盤に向かって失速気味だったので、何とか糸子ちゃんを中心に誰ひとり欠けることなく展開して欲しいです。
その他、「謎解きはディナー何とか」も録画して観ました。北川景子さんをとても綺麗に撮影されていましたが・・・正直作品自体がいまひとつで一話終了としました。
「深夜食堂」は情感たっぷりに展開するとこが少々うっとうしいけれど原作の雰囲気を丁寧に再現されており好感が持てますね。小林薫さん、そっくりでいいねえ(松重さんも)。オダギリジョーさんはまた帰って来るのでしょうか。
国産ドラマもそんなこんなで頑張っていますが、なんといってもこちらではようやく今夏から始まった「スーパーナチュラル(SUPER NATURAL)」が毎週一番の楽しみです。
「X-ファイル」のような超常現象をあつかったロードムービーで、軽めなお兄ちゃんと真面目な弟のコンビが良いですね。懐かし目のアメ車、そしてソードオフショットガン(弾は塩のカタマリ)。毎回タイプの違う美女がでてくるのもポイント高し。ネタは小中学生向きだけれど造りが大人、外国にはそんなドラマが多いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿