ホットトイズ

史上最高峰のフィギュア(ドール)メーカー、それはホットトイズです。
圧倒的な完成度、特に生命感溢れる表情の再現度は他社を寄せつけません。
そんなホットトイズさんからターミネーターが発売されたのは少し前、
1/6サイズに込められた情報量は数倍に拡大しても
シュワルツネッガー本人の写真と見間違うほど。
ただ、全然興味なかったんですよね～。
ああ、アレだったら買うのになあ!と期待していた製品がついに発売決定。
初代ターミネーターの登場です。
高価ですが予約しました。

　世間一般には続編のT2の方が評価が高いのかもしれません。
しかし予算潤沢で派手・斬新な画面づくりをしたT2より、「ターミネーター」の方が好きなのです。
予算もなく、エンドスケルトンの合成も懐かしい感じのする仕上がりでしたが、
物語の展開や緊張感はけして劣りません。
ターミネーターはその後続編が発表されましたが、ガンダム同様、作品の質は低下するばかり。
3で呆れさせ4は観る気も失せ、どちらも未見です。
「サラ・コナーズ～」はSF描写に加えきれいどこが花を添えていますが、
一番好きなのはステファニー・ジェイコブセンです。
ただ、セカンドシーズンの途中からつまらなくなって早送りで飛ばしまくっていました。
なのでそのストーリーはいまだにナゾ。