「バイオハザード3」、邦題は「超能力大戦」でしたっけ・・・(笑)。
最後まで観ました。オリジナルに何の執着も持っていなければまあまあ面白い映画なのかもしれません。僕はもう観ないけれど。
アニメーション(映画だけど)もそこそこ観ます。
テレビアニメはさすがに観ませんが、ジブリの「ラピュタ」「紅の豚」「耳をすませば」あたりがテレビ放送されれば、(何かをしながらだけど)毎年観ます。
テレビアニメを最後に観たのは「エヴァンゲリオン」です。ガンダム以来の一大ムーブメントでしたね。内向的な主人公はアムロと同じですが、謎が謎を呼ぶ斬新で新しい発想の宝庫でした。首都圏に住んでいる友達が何週間に一度まとめて送ってくれたのだけれど、面白くてたまらなかったです。
そのテンションは忘れもしない19話(だったと思う…完全に忘れとるわ・笑)を境に、急激に消え失せたのでした。
根底のドロドロもアレなんですが、ナゾをナゾのまま残していいんだったらどんなハナシも出来るよね。大好きなドラマ「王様のレストラン」で禄郎が話していた「洗面器を頭にのっけて歩いてきたおじいさん」の話となんら変わりはありません。
「エヴァ」以降、謎を残したまま終わるのが正当化される風潮も感じますが、足りない部分は観た人が好きなように解釈してね、ではモノを創ってお金を稼ぐプロとしての自覚が欠落しているとしか言いようがありません。
「エヴァ」映画は全く新しく面白いそうですが、一度裏切られたのに今更観る気はしないなあ。
今回ご紹介する面白いアニメ作品
「赤毛のアン」(フジテレビ系・世界名作劇場)
この作品、再放送で何度も放送されていますから観たことある方もおるでしょう。
僕は昔、「これは女の子が観るアニメだなあ」と思っとって観んかったんだけれど、大人になって観たらとても良い作品でした。終盤は悲しいので注意。
「トムとジェリー」
キライな人っておる?古い絵の方がオモロイね!
0 件のコメント:
コメントを投稿