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20101201

SF映画ベスト20。

先日のスマSTATIONの特集でした。

 ランクをつけるというのは自身で簡潔する場合は良いのですが、テレビや雑誌などで紹介されると何かの参考にはなれど、余計なお世話でしかありません。
そもそもメディアでのランク付けではスポンサーが絡んでおり、当然利害関係が発生したりするわけで、公平な立場で選んでるのか疑問です。
 先のランクでも2位にアルマゲドンが来るあたり、ヤマチョのメインテーマと絡め宣伝するためのような気が少々しました。・・・話が逸れますが、素人さんでもカッコイイCGが創られる時代ですからヤマトの戦闘シーン観ても、何ら感動がありません。古代くんはいつもの通り「木村くん」ですが、とてもカッコイイと思います。

 利益が絡まない個人のランク付けが公平か、と言われればけしてそんなことはありません。自分の趣味にあったものを上位に挙げるに決まってます。そこで僕が選ぶSF映画を挙げてみました。パッと思い出せる作品なんですが、やはり印象の強い作品=自分の中での傑作順ということになるのでしょうか。(後から思い出して書き替える場合もあります)

マッドマックス2 (The Road Warrior)
スターウォーズ (帝国の逆襲まで)
エイリアン (初回のみ)
ターミネーター (同じく初回のみ)
タイム・アフター・タイム
ブレードランナー
ゼイリブ
猿の惑星 (確か3作目くらいまで面白かった)
砂の惑星
ヒドゥン
JM
ウォーターワールド

・・・割と思い出せませんでした(笑)。

 今年のドラマは「ゲゲゲ」旋風が吹き荒れましたが、まさかのダークホース登場。
「おじいちゃんは25歳」、目茶苦茶オモロかったでイカンです。
 深夜枠では「時効警察」も好きだったのだけれど、「続」ではあざとい笑いが目立ち少しも面白くありませんでした。
 長期放送を飽きさせないように様々なエピソードで強弱をつけた「ゲゲ」に対し、30分×8話という短気決戦で見所だけを詰め込んだ「おじいちゃん」の完成度は当然高かった。
これからはダラダラと長く続けるより低予算短気決戦も良い方法だと思いました。
久々にDVDボックス買っても良いかもね!

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