…バカボンのパパみたいなタイトルになってしまいましたが、私たちの生活を支える機械が日々進歩しとるのに、なんでこうしないのだ!と怒れてしまうことがあります。
家は東芝のレコーダーを使っているのですが、機能マンサイ、マンサイしすぎてバンザ~イ(ラップみたいでカッコイイね!)なのであります。
もう、細かな機能は置いといて、一番困るのが「ファイナライズ」。メーカーによって呼び方は異なると思いますが、録画したDVDロムを他の機器でも再生できるための「共通言語化」するような機能です。
これによってプレステツーだろうが、カーナビだろうがメーカーをあまり選ばずにどこでも再生できるのです。
この処理、前に使ってたソニー製レコーダーでは一発で済んだのですが、東芝レコーダーでは説明書を読んでも復活の呪文の羅列みたいなもので全くわかりません。説明書の通りにやればロムが対応してません、ときたもんだ。
どうしてこれだけの(無駄な)機能を満載しとるのに、かんじんなことがイッパツで出来ないのか。
技術屋というのは得てしてこういうもので、普通の人より深いとこを見すぎて肝心なとこは見落としているものです。
HMDIケーブルだけでは接続もできなかったし、あ~も~ハラ立つ!
でもハードディスクに録り貯めできる機能はものすごく重宝していますなあ。
フツーに番組録画する程度なら時間制限が無いに等しいので、少し気になる番組は片っ端から録っています。年末は(見もしない)紅白歌合戦を録ってみました。でも、編集機能がまたわかりづらくてロムに焼くこともできません。イヤ、焼いても見ないんですが…。
ところで、ビデオ時代から無駄だなあ!と思っている機能があります。
それはリモコンについている、ビデオやDVDを取り出すボタンです。
ボタン押すとミーって出てくるでしょう、そしたら本体のとこ行って手で取り出すでしょう、無駄でしょう。何でしょうこの機能。
…今回の内容の無さも何でしょう(ゴメンなさい・笑)。
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