時代はディーヴィーディー、そしてブルーレイへ。
画質向上の欲求は止まず、てなところでしょうか。皆、そんなに目がイイのか。
さて、ウチといえばDVD止まりです。(視力はこの前測ってきたら1.0と1.2でした)
さすがに画質落とす(LPモードだっけ?)とチラチラして仕方無いですが、SDモード(?)にすればどうということありません。
ましてや、ビデオテープ時代以前の作品ともなれば画質的にはレーザーディスクで十分です。
検索は面倒くさく、単言語で観るので洋画鑑賞がやっかいなのがタマにキズですが、何と言っても盤サイズ~ジャケット~がでっかいのが魅力的です。そして2度目以降の鑑賞では初回の際、観ながらDVDレコーダーにダビングするといつでも手元で観れたりして後々便利です。
何より、時代遅れゆえにシリーズ7枚組で数百円など、どえらい安いのも良いですねえ。
ということで昔の日本映画を観たりしてましたが、最近は80年代テレビアニメまで手を広げるようになりました。
毎週放送されるワケですから画が・・・劣悪な環境で製作してくださったスタッフの皆様には申し訳ありませんが・・・平たく言うと下手くそな回があったりはします。(逆に、美術的基礎がしっかりしている分、個性的かつ力強い画もたくさんあります。特にタツノコプロ系)
ハナシも子供向けですから、全て面白いわけではありません、正直全編通して観るのは苦痛です、観ないままの回もあるかも知れません。
しかし、発想力やヤル気などは、現在の作品にけして引けは取らないと感じさせる心意気があります。
手始めに「機動戦士ガンダム」の、冨野監督が携わった作品の中から「無敵鋼人ダイターン3」「聖戦士ダンバイン」「戦闘メカザブングル」「重戦機エルガイム」を少しずつ入手しました。
ガンダム以降の「ダンバイン」ではファンタジー、「ザブングル」ではウエスタン、「エルガイム」ではスターウォーズ系と、何と言うか初回から独創的な世界観と圧倒的な個性で観る者のハートをガッチリ掴むのですが、途中からの失速感が半端ありません・・・そんなこと無いですか。僕が勝手に飽きちゃうだけですか(笑)。
それで80~90年代の作品を何となく観てみようと思って安いソフトを集めていくうちで、意外に面白かったのが「銀河漂流バイファム」です。
15人くらい(13人でした・笑)の少年少女を中心に生活感丸出しで進行する物語は、マンネリになりがちなロボットアクション以外の部分にも見所を与え、割と飽きずに観ることができます・・・まだ半分残してますが・・・。
タイトルのロボットの見てくれが地味目なのも、本編との配分(ロボットアクションとその他)を構成する上で一役買っていたのではと思います。僕は何でもよく寿司に例えますが、この作品は小粒ながらタネとシャリの調和がとれている良作と言えるのではないでしょうか。
あまりメジャー作品では無いとは思っていましたが、続編やスピンオフ作品も発表されていることから、純粋なロボットアニメファン以外からも人気を獲得した作品のようです。これは単にキャラクターの魅力ではないでしょうか。
そして、これは本放送時に時々観てて良い印象があったのですが、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」が面白いです。
主人公の少年ドライバーがガンダム的にマシンに乗る(知っている方は納得)ことになりレースに参加していくのですが、なかなか勝てないとこがよかった!
イイところまで行きつつも勝てない、そして迎える最終回で勝つわけですが最終戦の駆け引きがなかなかの緊迫感です。
こちらも少年が青年手前になるOVA作品が何度か続いていて当時の人気を伺うことができます。「SAGA」を買いましたがこちらはいまひとつだったかなあ・・・。
画質向上の欲求は止まず、てなところでしょうか。皆、そんなに目がイイのか。
さて、ウチといえばDVD止まりです。(視力はこの前測ってきたら1.0と1.2でした)
さすがに画質落とす(LPモードだっけ?)とチラチラして仕方無いですが、SDモード(?)にすればどうということありません。
ましてや、ビデオテープ時代以前の作品ともなれば画質的にはレーザーディスクで十分です。
検索は面倒くさく、単言語で観るので洋画鑑賞がやっかいなのがタマにキズですが、何と言っても盤サイズ~ジャケット~がでっかいのが魅力的です。そして2度目以降の鑑賞では初回の際、観ながらDVDレコーダーにダビングするといつでも手元で観れたりして後々便利です。
何より、時代遅れゆえにシリーズ7枚組で数百円など、どえらい安いのも良いですねえ。
ということで昔の日本映画を観たりしてましたが、最近は80年代テレビアニメまで手を広げるようになりました。
「戦闘メカザブングル」イメージ100%ニテ
毎週放送されるワケですから画が・・・劣悪な環境で製作してくださったスタッフの皆様には申し訳ありませんが・・・平たく言うと下手くそな回があったりはします。(逆に、美術的基礎がしっかりしている分、個性的かつ力強い画もたくさんあります。特にタツノコプロ系)
ハナシも子供向けですから、全て面白いわけではありません、正直全編通して観るのは苦痛です、観ないままの回もあるかも知れません。
しかし、発想力やヤル気などは、現在の作品にけして引けは取らないと感じさせる心意気があります。
手始めに「機動戦士ガンダム」の、冨野監督が携わった作品の中から「無敵鋼人ダイターン3」「聖戦士ダンバイン」「戦闘メカザブングル」「重戦機エルガイム」を少しずつ入手しました。
ガンダム以降の「ダンバイン」ではファンタジー、「ザブングル」ではウエスタン、「エルガイム」ではスターウォーズ系と、何と言うか初回から独創的な世界観と圧倒的な個性で観る者のハートをガッチリ掴むのですが、途中からの失速感が半端ありません・・・そんなこと無いですか。僕が勝手に飽きちゃうだけですか(笑)。
それで80~90年代の作品を何となく観てみようと思って安いソフトを集めていくうちで、意外に面白かったのが「銀河漂流バイファム」です。
15人くらい(13人でした・笑)の少年少女を中心に生活感丸出しで進行する物語は、マンネリになりがちなロボットアクション以外の部分にも見所を与え、割と飽きずに観ることができます・・・まだ半分残してますが・・・。
タイトルのロボットの見てくれが地味目なのも、本編との配分(ロボットアクションとその他)を構成する上で一役買っていたのではと思います。僕は何でもよく寿司に例えますが、この作品は小粒ながらタネとシャリの調和がとれている良作と言えるのではないでしょうか。
あまりメジャー作品では無いとは思っていましたが、続編やスピンオフ作品も発表されていることから、純粋なロボットアニメファン以外からも人気を獲得した作品のようです。これは単にキャラクターの魅力ではないでしょうか。
そして、これは本放送時に時々観てて良い印象があったのですが、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」が面白いです。
主人公の少年ドライバーがガンダム的にマシンに乗る(知っている方は納得)ことになりレースに参加していくのですが、なかなか勝てないとこがよかった!
イイところまで行きつつも勝てない、そして迎える最終回で勝つわけですが最終戦の駆け引きがなかなかの緊迫感です。
こちらも少年が青年手前になるOVA作品が何度か続いていて当時の人気を伺うことができます。「SAGA」を買いましたがこちらはいまひとつだったかなあ・・・。
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